こころ、我があのやべー奴を抑えておる隙に逃げるんじゃ。
こころ「でもそれじゃジャヒー様が!」
我を誰だと思っておる、魔界No.2のジャヒー様じゃぞ?
あんな奴に後れはとらん。それにこの姿ならおかしな真似はすまい。
こころ「…でも!でも!」
…情けない話じゃな。
こころ「?」

魔界No.2のジャヒー様ともあろう者がガキを庇ってしまうとは。
お主のせいじゃぞこころ。甘さが移ってしまった。

じゃがな、人間会に落ちた我を純粋に尊敬してくれたのはお主だけじゃった。
こころ「ジャヒー様…!」
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