伊「確かにそうなんですが、あの二人の場合はそんな悠長なことも言っていられないんですよ。

人に被害は及びませんが、設備だったり建物がぼろぼろになっていくんです。
それを直すのは用具委員会の役目だから、留三郎が予算が足りないって文次郎に抗議しにきて、それを突っぱねた文次郎とまた喧嘩になって…
なんて悪循環だ…」


(人に被害は無いと言う伊作がいちばんボロボロな気がする)


伊「あ、僕のこれはいつものことですからお気になさらず。2人から直接殴られたわけではないですし、流れ弾を避けて足元の罠サインを見落としたり、逃げた先に落とし穴があったりなんてしょっちゅうですから。」
犬猿1