雑「はい、曲者だよ。

ここの子たち、もう私が医務室にきても全然驚かなくなったね。こんなんで大丈夫なのかな?

勝手に入る私が言うのもなんだけど。」


伊「そんなこと言って雑渡さん、保健委員会の委員長である僕がいる時だけしかいらっしゃらないじゃないですか。後輩たちを怖がらせないため、ですよね?」

雑「さあ、どうだろうね?
…へくしゅっ!」


(鼻に蝶がとまってくしゃみしている)
(あまり曲者感はない…伊作を信用しているからだろうか?)
曲者