(文次郎が来た)

文「その、たまたま仙蔵からチケットをもらったもので…
い…いつも委員会の手伝いをありがとうございます。」

仙「なんだ文次郎。お前が本当に言いたいのはそんなことじゃないだろう?
お前が熱心に頼むからわざわざチケ戦に協力してやったのだ。しっかりしないか。」

文「それは今言わんでいい!!!」


(ブースの外からなにやら声がする)
(剥がしが来るまでちゃっかり手は握られたままだった)


…きりちゃん、これ需要あるの?
握手