利「いいんですよ。強力な用心棒が二人ついたとでも思っていただければ。

しかしそうですね。くないさんのご家族に会うのに手土産もなしというのは、将来的にお世話になる予定の身としてはよくないですよね。
饅頭でも買っていきましょうか。
この先に評判の良い店があるんです。生徒が話しているのを聞きましたが、学園長先生のお気に入りだそうで。

きちんとしておかなくては、安心して娘さんを任せてもらえませんからね。」


半(ご両親に挨拶しようとしている!!気に入られようとしてる!!!)
帰る1-1