半「ご家族と喧嘩でもされたのですか?

そんなときもありますよ。

でも帰らないとなると、学園にはだれもいなくなりますし…困りましたね。
あなた一人だけ残していくわけにも…」



き「そうだ、くないさんも僕たちと一緒に帰りましょうよ!
土井先生の家なら一人くらい増えても大丈夫ですから!

前にアルバイト手伝ってくれるって約束しましたよね。それで決まりで!ね?いいですよね土井先生?」

半「は…?え、えっと…私は別に、くないさんが嫌でなければ構いませんが…!」


(今回の休みは土井先生の家にお邪魔することになった!)











半「なんだきり丸、その『僕いい仕事したでしょ』みたいなニコニコ顔は…。

…………よくやった。帰りに団子食べさせてやる。」
帰りたくない