き「でも…ドケチの性分って治るようなもんじゃないし、そんなことになってもきっと僕は銭を優先しちゃうと思います。

…だから、僕の代わりにくないさんが守ってくださいよ。
くないさんが僕の命をずっと大事にしてくれるんなら、簡単にそんなこと言わないような気がする、から…」
命と銭1