半「だめです。それは許可できません。
4年生以上はお年頃なんです。なにか間違いがあってはいけませんから！」


喜「土井先生ー。下級生の時に自分がハグしてもらえなかったからって、僕たちのを阻止するのは大人気ないと思いまーす。」

勘「そーだそーだー。先生はいつもくないさんにくっついていらっしゃるじゃありませんか！先生だけずるいですー！」

三「私たちが何かするとお思いですか？可愛い生徒である私たちを、土井先生は信じていらっしゃらないと？」

留「忍術学園の教師ともあろうお方が、私たちが三禁を破るとお考えなのですか！？それは心外というものです！」

仙「ただ抱きしめるだけなんて数秒もかからないでしょう。どさくさに紛れて何かしてやろうなんて考えに至る土井先生の思考の方がどうなのでしょうね？」



半「そういうことを言い出すやつがいるから許可できないんだ！」