留「気にしないでくださいよ。
伊作や後輩たちが怪我をしなかったなら、それでいいんですから。」

伊「だからって留三郎が怪我をしていいことになんてならないよ!
本当なら全員が無傷で帰ってくるのがいちばんだろう?
もう本当に…この不運なんとかならないのかな……」

留「怪我くらい死ななきゃ安いだろ?
おまえの不運には慣れたもんさ。それもおまえの個性ってことで、な?伊作。」

伊「その格ゲーマーみたいな理論はよくわかんないけど…ありがとう留三郎。でもなるべく怪我はしないでくれよ?」


(6年は組は仲良しだった)
サルノコシカケ1