文「そんなしみじみと…
……俺は、かわいいのか…?」
小「文次郎のやつ、くないさんに『可愛い』って言われすぎて麻痺してきてないか?」
長「一種の洗脳…」
留「おい落ち着け!目ぇ覚ませ文次郎!!
こんなゴリゴリの男が可愛いわけがねぇだろ!くないさんの好きな『困った顔』しやがって!本当はくないさんに構ってもらえて嬉しいんだろ!あざといんだよ!
ちくしょう羨ましい奴め!俺も構われたい!!」
仙「本音くらい隠したらどうだ留三郎。」
伊「くないさんって、年上の童顔も年下の老け顔も好きなんだね。…年下の童顔はだめなのかな…?」
そう……貴方は可愛いんだよ文次郎。だから早く大人になって私のお嫁さんになってね♡