(後ろから気配を殺して近づき、目隠しをしてみた)


半「あ…っ。

あの、くないさんえっと…その…せ、背中に当たって……!


(迷うことなく名前を呼ばれた)
(後ろにいることは最初からバレていたらしいが、今はそれどころじゃないようだ)
だーれだ?