凛音:だってさ、レイちゃん。

麗華:いや、なんでこっちに話を振るわけ?

凛音:だって凛音ちゃん一人っ子だもん。レイちゃんは妹いなかったっけ?

麗華:……いない。

凛音:ふむ、ではそーゆーことにしておこう。
   
凛音:というわけで姉妹丼は売り切れです、残念でしたー。

(がーんだな…出鼻をくじかれた)じゃ…この「親子丼」を」
姉妹丼