○○ちゃん!
あ、あの…たくさんありがとう!
俺なんかの為に○○ちゃんの時間をくれて…いっぱい構ってくれて、独占させてくれてありがとう!
俺ね、すごく楽しい誕生日になったよ!
……こんなに誕生日が楽しいと思えたのすごく久しぶりで…
初めて誕生日が終わる事が嫌だと思った…ずっとこの日が続いて、ずっと○○ちゃんと一緒にいられたらなって…心からそう思えた。
俺、○○ちゃんと過ごしたこの日は絶対に忘れない…
だから○○ちゃんも忘れないでほしいな…俺と過ごしたこの時間を…
あ、あのさ…最後にもう一回○○ちゃんに触れてもいい?
…いいの?
良かった…
……。
(ぎゅう)(抱き締められた)
…やっぱり○○ちゃんはあったかいなぁ……
大好きだよ○○ちゃん。
これからもずっと君が大好きだ…(ぎゅうう…)
……。
……ねえ○○ちゃん、実はさ、ひとつ我慢してた事あるんだけど、それもしていいかな?
その…嫌がられたらって思ったら出来なかったけど最後にやっぱしたいなって…
嫌でも、最後だから許してほしいな…
(燈矢くんの両手が頬を包んだ)
俺の事見て…?○○ちゃんの目に俺だけ写して…
……愛してるよ、○○ちゃん(ちゅ)(唇にキスされた)
(頬に触れてる指が優しく頬を撫でてる…)
離れたくないな……ううん、なんでもない。
ありがとう最後に○○ちゃんの唇にキスさせてくれて。
…またね○○ちゃん。