(怖い夢でも見てんのか…わざわざ寝てるのを起こすのもな…)


………。


(なでなで)


おまえには俺がいる。だいじょうぶだ。
怖いもの全部から俺が……、…







燈矢おれが、○○ちゃんを守るよ。







大丈夫…大丈夫…ちゃんと傍にいる、もう離れねェから…(とん…とん…)

(小さな子供をあやす様に、優しく背中をとんとんされたあなたは次第に落ち着いて深い眠りに入っていった)




…落ち着いたか……おやすみ、○○ちゃん。