ああ…やっとかァ…

ずっと思ってたんだ…俺に依存して駄目にならねえかなって。

ククッ…もう俺がいなきゃ生きていけなくなったか?ああ、可愛いなァ…

(荼毘の両手が頬を包んだ)



(視界にはもう荼毘しか映らない)

○○ちゃんには、俺だけだ。

俺だけが○○ちゃんの味方で、俺だけが○○ちゃんを愛している。

そのままもっともっと俺を求めろ。俺に依存しろ。

フ…俺しか映してない○○ちゃんの目、綺麗だなァ……(ちゅ、と目の横にキスされた)