…!
それほどまでに想って下さっていたのですね。
どうぞこれからは遠慮なさらずに。
(そう言いながらハンカチで涙を拭ってくれた)
○自分自分の気の迷いかもとか、女王様が俺なんか相手にする訳無いだろうとか、いざ言うまでに百回は考え直した。それでも諦められなかったから嬉しくて嬉しくて…………(嬉し泣きが止まらない)