千切りとは!千回切る事ですの。
トンカツ屋で当たり前の様にキャベツの千切りが山盛りに出てくるが、裏方のキャベツの千切り職人の苦労は知られてはいない。
彼らは消耗品なのだよ。
こき使えるだけこき使って、肩が壊れ腕が動かなくなると無惨にも調理され、トンカツにされ客に提供されるのだ…。
これが世の中の縮図なのだよ、◯◯くん…。
下っ端は散々使い捨てられ、上の者だけが汚い金を稼ぎ楽をする…。
はっきり言って今の世の中はクソだ!そして我々もそのクソ溜めの中に溜められたクソに群がる意地汚い蠅どもに過ぎない…。
…なぁ、私は本気でこの世の中を変えたいと思っている。
君はどうだ?意地汚い蠅の一匹で終わるか、私とともに世界を変えるか…二つに一つだ。
…もし本当に私とともに来たいなら、まずは正しい千切りの知識を得る事だな。
本当に千回切る事なわけねーだろ!キャベツの千切り職人なんてモンもないぞ、残念だったな。
千切り