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名前:ツキ
モフ度296%
つアツアツ肉まん
……?
(先ほど見たえっちな夢を伝え動揺させたかったが、思い出すこと自体はばかられる内容をはたして純粋なセイに伝えてもいいのだろうか)
(迷いに迷っていると、左手に包み込むような熱を感じた)
…手を握りながら何かしたかったのか?
(きゅっと握られた左手に恥ずかしさがこみ上げ、思わず何でもないと言ってしまう)
……そうか。
(それでもセイは手を離さず、しばらく握り続けていてくれた)