こんなに毎日一緒に居るのにどうしたら忘れられるっていうの?
それでも不安だって言うなら片時も傍から離れないで。四六時中ずーっと(ぎゅう)

…なんて。異性である僕たちが常に傍に居るのは難しいって分かってる。
それでも忘れるわけがない。たとえ妖術や妖具に支配されても、大切な妖の区別がつかないわけがない(ぎゅうう)

私の姿形が変わっても…?私だって分かってくれる…?