ナキ:無礼講にゃ――!
新入りちゃんが加わってから飲むの初めてだから楽しみなの!
ユラ様たくさんお酒飲んでにゃ!酔い潰れた姿見たいのにゃ!
それと今日こそツキを潰すなの!ボコボコにするのにゃ!シュッシュ!

ユラ:可愛いナキに注いでもらえるのは嬉しいのだけれど、期待に応えられるかは分からないなぁ。

ツキ:ユラ様と違って物理感出すのやめてね?
それに毎回僕に飲ませようとしてナキちゃんの方が潰れてるよね?三日酔いくらいしてるし。

ナキ:上司の酒が飲めねぇってのかにゃツキ二等兵ー!(ドバー!)

ツキ:ちょ、待ってよ!飲んでる隙間から注がないで!

ラキ:ナキ、ワクに何杯飲ませても無駄よ。
万が一酔っぱらいでもしたら介抱する側が減るじゃナイ。まったく…。

セイ:新入り、こういう場は初めてか。
周りに流されず自分のペースで飲めばいい。

ラキ:セイったら柱に話しかけて…もうだいぶ酔っぱらってるわね。

(ツキは訓練された狐です。お酒の強要はやめましょう)

みんなでわいわいたのしいねぇ