客一:お嬢ちゃん!この茶器はいくらするんだい?言い値で買い取るよ。

客二:寄木細工のまぁ見事なこと。この手鏡、一つ頂こうかしら。

客三:この有名作家の作品をずっと探していたんだ!あるだけ全部くれ!

客四:おぅーい!百枚くらいある皿の査定をしてくんねぇかー?


オミ:…試しに客引きを任せたら店がごった返しやがった…。
マジで何が起こってんだ?明日は槍でも降んのか…?

マスター!査定お願いしまーす!
丁寧に接客をする
私が嫁なら万華堂も安泰ですな?
どうも幸運の幼女です
ひょっとして私には招き猫みたいな才能が…?!