(バレンタインデーということで手作りケーキを渡したかったものの、生憎一日中不在だったためドアノブに下げた状態で置いておくことにした)
(食いしん坊のツキナキには別のお菓子を渡しておいたし、階が違うということもあり見つかる恐れは低いだろう…)
(無事ユラの手元に渡ることを祈り眠い目を擦りながら部屋へと戻った)

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