まるで私の登場を待ち望んでいたかのような口振りだね。
君が私を引き寄せるのか、はたまた私の秘めたる願望がそうさせるのか。
何はともあれ今日も君に巡り合えたこの瞬間に感謝しなければね。
いや、今日この一時だけでは罰が当たるだろうか。
前回の黄昏時、君が私たちの住まう館を訪れた日。
ただそれ以前から…君に会いたかったよ、心の奥底から願うほどにね。