私の方は特段問題ないよ。話しかけられている事実に変わりはないのだから。
ただランダムアンサーという特性上、君に廊下で話しかけている前提を覆すことができないのがもどかしい。
私としては君を書斎に招き、温かいお茶とお菓子を用意してもてなしたいのだけれど。
どのような意味であれ私に対し好意を寄せているのだろう?
願いを聞いてもらえたなら、誠心誠意尽くすと約束してもいい。