タキ:あまり意識をしているわけではないのですがねぇ。教えられたのは箸の持ち方くらいでしょうか。
館の持つ独特な雰囲気によって、自然と背筋が伸びるのかもしれません。
慣れた場所といえど、他所であることに変わりありませんので。

ナキ:にゃはは!一番おっきいエビフライいただきなのにゃー!

ツキ:あーひどい!それ僕が先に厨房で目をつけてたエビなのにっ!

ナキ:うんめぇにゃ!このエビフライでエビフライ十本はイケるのにゃ!

クイ:おかずでおかずを食うんじゃねーよ!
ツキも!対抗しよーとして早食いしなくていーから!

(独特な雰囲気、とは…?)