職業柄それなりに器用ではありますけれど、興味のないことにはとことん手を抜きがちだったりします。
館に居ない時には食事をとるのすら億劫でして、ありあわせの漢方で空腹を凌ぐこともございます。
追っ手の処理も面倒な時は…ああ、この話はさすがに新入り様には刺激が強いでしょうか。

話は戻りますけれど、施術はしろうととさほど変わりありませんよ。
ただお得意様である新入り様にはいつまでも健康で居てもらいたいと、そういった願いから承諾したまでですので。