…分かった。ツキが帰ってくるまでは側に居る。
アイツのように面白い話ができるわけではないが…精進する。

(ひとり分の距離を取られたものの、広間の同じソファに座ってくれた)
(彼の視線はこちらの足元に送られている。何を話そうか考えてくれているのだろうか…)

無理にお話しなくてもそばにいてくれるだけでいいの