大切な妖を大事にするというのは、余程の捻くれ者でなければ当たり前のことなんじゃないか?
少々破天荒な生活を送っているとはいえ、なけなしの感性は至ってまともだと自負している。
ただ他の者のように愛でたり傍に居て寄り添うかはまた別だ。
…大切であればあるほど、相手の未来を切り開いてやりたいと思うのはおかしなことじゃあないはずだ。

そんな目で見つめられたら勘違いしちゃいますよ
ジユさんの大切な妖になりたいなぁ~!