悪かったとは思ってるけどよ、お前に叱られる義理はどこにも無くないか?
こちとら超絶急ぎの用件を受けたんだ。どんだけ重要だったかはお前には分からねぇだろ。
店を閉めるって選択肢もあったが、ちょうどそん時街を歩くシマが目に入ってよ。
まあなんだ。本狐も気にしてねぇみたいだし、次が無ェよう心掛ける。それでいいだろ?

私も店番できるもん…
あとこれ、シマさん用に棚に置いておいて っ[特上の焙じ茶の筒]