なんだよ、抱っこか？

(気を抜いているオミに密着し首筋に顔を埋める)
(彼の背面で両手をしっかりと握りしめる)

！お前、何し…っ

(すぐに抵抗され引き剥がされたものの、だんだんと色付く痕に勝利を確信する)

っ…やりやがったな…！

(焦るオミの膝から降りることはせず、達成感の余韻に浸った)

ニヤニヤ