ラキ:アナタたち…イイ加減普通に食べなさいよ。

ツキ:べ、別に僕だってお願いしているわけじゃないよっ

ラキ:なら口を開けなければいいじゃナイ。

ツキ:でも拒否すると新入りちゃんが悲しい顔をするし…。

ラキ:ッあ~ヤダヤダ。アタシはもうアナタたちの台詞でお腹いっぱいよ。

ナキ:にゃーも!にゃーもあ~んってしてほしいにゃ~!

ラキ:ナキ…アンタはもう子供じゃないんだから羨ましがらないの。
…ごめんなさいねユラ様。若いのがうるさくしちゃって。

ユラ:賑やかなのは嫌いじゃないよ。ねえ、セイ。

セイ:……。

ラキ:(なら話に加わってよ居心地悪いじゃないのよ!)