名前:松野千冬

ペヤングを36回半分コした

ペケJもっふもふ!


(千冬が来るまでどのくらいかかるか分からないのと、肌を刺すような寒さに耐えられる気がしなかった為、カフェでゆっくりと待つ事にした)















メール書いてあったカフェってここだよな

やっば……40分遅刻か
〇〇めちゃくちゃ怒ってんだろうな……


(カラン!)


〇〇は……いた

(入口の扉が慌ただしく開く音にビックリして顔を上げると、息を切らして申し訳無さそうな表情を浮かべながら駆け寄って来る千冬と目が合った)


〇〇!
遅刻厳禁とか自分で言っておきながらオレが遅刻しちまって本当にごめん!


(謝罪と同時に勢い良く頭を下げてきた)



大丈夫だよ。ココア飲んでゆっくりしてたし