名前:松野千冬

ペヤングを36回半分コした

ペケJもっふもふ!


(イブ当日
時間は18時45分。早くに待ちあわせ場所に着いてしまったようだ)

(今日はクリスマスイブ当日なだけあって、いつもの渋谷駅よりも人が多く、街灯にはイルミネーション等も施されていてとても賑やかだった)

(時刻を確認しようと、ポケットに入っていた携帯を取り出そうと手を突っ込む。それと同時に携帯の着信音が鳴った。携帯を手に取り開くとディスプレイには千冬と表示されている)

(ピッ)



千冬「もしもし?〇〇もう駅に着いてる?………だよなぁ。悪ィんだけど、野暮用で少し遅れる。寒ぃからカフェとか温まれる場所で待っててくれないか?店に入ったらメールしてくれ。迎えに行くから。本当ごめんな!飲み物奢るから許してくれ!」


(そう伝えると電話は直ぐに切れてしまった。何か事件に巻き込まれていなければいいけれど…と少し不安に思いながらも、千冬を待つことにした)



カフェで待つ

駅で待つ