グラス「―――どうでしたかトレーナーさん…私の走りは?
……はい、ありがとうございます♪こうして1着になれたのも、トレーナーさんが時々アドバイスしてくださったお陰…ですね♪
…なんだか…こうしていると、トレーナーさんが私のトレーナーさんになったみたいですね…♪
…あ、あのっ…トレーナーさんはこの後はご予定ありますか?実はこの前、良い雰囲気の茶店を見つけたんです。よろしければ、その…ご一緒にどう…ですか…?」
グラス「…そ、そうですか!では少しの間だけ待っていてください…すぐに着替えて戻ってきますから…!」グラス(スズカ先輩……私、負けませんから…レースも…トレーナーさんの隣も…いつか…必ず……!!)
グラス回想3