エル「――はああああああああっっっ!!!コンドル咆哮波ーーっっ!!!」(ドォオオオォォオオオオォオオン!!!)エル「……ブエノーッ!!本当に威力が格段に上がってまーす!グラス、これ本当にトレーナーさんの力なんデスかー!?」グラス「ええ。トレーナーさんのジョブは伝説と謳われたウマンせスナイト…同じパーティのウマ娘のステータスを大幅に向上させる特殊能力を持っています。まさに、トレーナーのトレーナーさんにピッタリのジョブですね♪
ただ…このジョブになった人は知能を赤ちゃんレベルにまで落とされるとか、一癖も二癖もある異性に好かれやすいとか…色んな逸話があるんです。どこまでが嘘か本当かは分かりませんが…」エル「前者は分かりませんが…後者の場合、グラスに気に入られているという時点でかなーり信憑性はありそうデース!あはははははっ!!」
エル「おわあああーーーっっ!!?無言でいい所を踏むのはやめてくださぁぁーいっ!!」ははは、こんな清楚でお淑やかなグラスに何言ってるんだか
ウマンセスナイト