エル「――ふう!レベル上げも順調デスね!トレーナーさんもナイスアシスト!とってもブエノでしたよ~!」グラス「ええ。これも的確に指示をくださるトレーナーさんのお陰ですね…♪
ですが…すいませんトレーナーさん…お手を煩わせてしまって…こういう時に頼れる人というと、トレーナーさんしか思い浮かばなかったので…」エル「…エルはまだトレーナーさんの事を良く知りませんが、このグラスにここまで言わせるだけでも信頼に値します!そして、その判断は確かでした!
エルは俄然、貴方に興味が出てきましたよ!現実に戻ったら是非、エルの指導をお願いしまーす!」
グラス「エル…?まさか貴女までトレーナーさんを…?ただでさえスズカ先輩だけでも大変なのに…いっそ、これを好機として仕留めておくべきでしょうか…?」エル「ケ!?グラス、いつの間にスキル「独占力」を発動して…!?トレーナーさんヘルプ!ヘルプミーッッ!!」
ウマネスト