〇〇の娘
華来(かこ)
〇〇に迫った和が宿したが〇〇の事を優先するあまり、宿した事実を隠した和により和一人で育てられた
また和が真実を言わないせいで和は親から勘当されており、和の親からは孫として認められていない
〇〇から才能を大きく受け継いだだけでなく、生活費のために賭け麻雀の世界に身を置き打ち続けた結果、〇〇に迫る強さを持っている
〇〇のように他の者の能力を無効化する事ができ、プロ以上に厳しい環境とも言える賭け麻雀での実戦で得た麻雀は超攻撃的であり、和のデジタル打ちも継承していて的確に弱所を突いてくる
また相手との力量を瞬時に把握する能力も持っており、未来と〇〇の対局を視聴した際は自身が〇〇の足元に及ばないと判断した
そんな境遇にありながらも和の事は一切恨むことなく、賭け麻雀で得た収入を〇〇からの仕送りと称して和に渡し、自身のために使う事は無い
自分より自分の大切な人を選ぶのは和譲りなのだろう
〇〇に対しては父親に憧れる一面もあるが、それ以上に恨みを抱えている
理由は和にあると知ってはいながらも、愛する母親を恨む事ができず、かと言って自分の境遇に納得できるはずもなく、〇〇を恨む事で糧にして生きて来た
未来に対しては環境に甘えてるとして愚妹と切り捨てている
実際に未来と初めて対戦した時は麻雀の実力以上に、心が弱い事に落胆して敵視から取るに足らない相手と言う認識に変わった
成長した未来、照、そして〇〇と世界最強の座を賭けて戦った後は〇〇や怜、未来が和と華来を受け入れる事を選択した事で和解する
父性に飢えており、和解した後は〇〇に対して好意を抱いているが今までのわだかまりのせいもあってか素直になれないようである
未来に対しても妹として認めてはいる程度らしい
また何故か時空の歪みによる現代(過去)に移動できるようになった
移動できるようになった時期が〇〇と和解した頃からなので未来とは違い未来の事を認識している
【好感度・?】
華来登場人物