セーラ「なら決まりや、〇〇の所乗り込んで、みんなでとことん〇〇に付き合ったろやないか」
浩子「ですね、それに〇〇先輩のデータはたくさんありますさかい、不調とそうなる前とでどう違うとかアドバイスできますよ」
泉(正直、うちは〇〇先輩はそっとしておきたい、〇〇先輩は一人でも立ち上がれる、そう信じてますから)
泉(もし立ち上がれなくても、〇〇先輩が傷つかんのやったらそれでええとも思ってます、でも)
泉「うちは皆さんの事も信じてますから、付き合いますよ!」
竜華「せやけど、乗り込む言うてもどないするん?この前、部活をサボっとるのを注意しに〇〇の部屋に行ったけど居留守使われたで?」
あ、それなら大丈夫やで、うち、〇〇の部屋の鍵持っとるから
全員「!?」
セーラ(何て言ったらええんやろ、グッジョブやで?何で鍵持っとるんや?あー分からんわ)
泉(なんや羨ましいなぁ…〇〇先輩の部屋でうちと〇〇先輩と二人きりで、それからそれから、ふふふ)
竜華(親友としての立場か、部長としての立場か、それとも一人の女としての立場かでどう思っていいか変わりすぎて反応でけへんなぁ)
浩子「通い妻ってやつですか?なんや惚気みたいですわ、それにしても進んでますねぇ」
セーラ(流石ふなQやな、言いづらい事でも言いよるわ)
遅刻せんように起こしに行ったり、泊めてもらった時の夕飯の食材の買い出しの帰りにわざわざインターホン鳴らすんのめんどいからな
それで〇〇からもろうたで
泉(〇〇先輩の部屋でお泊り、泉、こっちこいよって言われて一緒のベッドで、あわわわ)
セーラ「せやな、このままだと〇〇のスランプ以上に話しがややこしくなるから、とりあえず乗り込もか」
おー!
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