千里山の園城寺怜さんに、清水谷竜華さん、それにインハイ王者の〇〇さんですよね?

怜「ん?せやけど、サインとかはお断りやでー、〇〇は今はプライべートの時間やからな」

あ、いえ、雀荘に行くのに面子が足りない言ってましたから、良かったらどうかなって思いまして

竜華「えっと、まぁ、面子が増えるんは別にええんやけど、君、見た目からしてまだ中学生やろ?こっちには〇〇もおるし、厳しいんやないか?」

あ、パ…うぉっほん!えっと、〇〇さんの強さはある程度は分かってるので大丈夫ですー

怜「なんや自信ありげな感じやな、面白そうやん」

竜華「怜がそう言うんなら、まぁ別にええか、あ、〇〇は相手は中学生なんやから手加減しや?」

怜「ところで、君、名前は何て言うん?」

名前ですか?えーっと

(困ったなぁ、本名言うのは流石に不味いだろうし)

私の名前は・・・・・み、未来って言います!

怜「ほー、可愛い名前やんね」

怜「ほな行こか?」

ある日の出来事1