【ダメ元で類の家に行きたい、と言ってみたところ、予想外に快諾されたので皆でお邪魔する事になった】
【今は大きなシャンデリアのついた、ホテルのスウィートルームのような部屋で皆でアフタヌーンティーを頂いている】
イズミ・春
「「(お)城みたい…」」
【真逆のトーンで二人が同時に言った】
何が?
イズミ
「いや…金持ちだとは知ってたけど、ちょっと異次元すぎて…本当は王子様とかだったの?」
違うけど
春
「執事さんがいるのは知ってたけど、メイドさんもいっぱいいるし…」
お前らが気にするから下がってもらっただろ
あれはメイドというか、ほとんど掃除専門で雇ってるハウスキーパーだよ
→
名前:仲良しグループ
友情度46%
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