【ダメ元で類の家に行きたい、と言ってみたところ、予想外に快諾されたので皆でお邪魔する事になった】


【今は大きなシャンデリアのついた、ホテルのスウィートルームのような部屋で皆でアフタヌーンティーを頂いている】


イズミ・春
「「(お)城みたい…」」


【真逆のトーンで二人が同時に言った】


何が?


イズミ
「いや…金持ちだとは知ってたけど、ちょっと異次元すぎて…本当は王子様とかだったの?」


違うけど



「執事さんがいるのは知ってたけど、メイドさんもいっぱいいるし…」


お前らが気にするから下がってもらっただろ

あれはメイドというか、ほとんど掃除専門で雇ってるハウスキーパーだよ





名前:仲良しグループ
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