む、
…オレ一応先輩ッスよね?

あ〜…でも、獣人の本能には抗えないッス…
そう、その耳の後ろんとこ…

あ゛〜…

(ラギー先輩は目を閉じてしばらく撫でられていた)

わしゃわしゃ

撫でる