エース「ハイハイ、監督生がラギー先輩大好きなのは充分伝わったからさー、もういいって」

デュース「正直、監督生をいいように使ってるのはどうかと思うが…監督生が良いならいいんじゃないか？」

エース「てかさー、ラギー先輩の事好きなら好きって言った方が良くない？あの人、監督生の気持ちに気づいた上で惚れた弱み平気でにつけ込んできそうじゃん」

デュース「…！？監督生、ブッチ先輩のこと好きなのか？！」

エース「お前マジかよ。こんだけ毎日ラギー先輩の話聞かされてラブじゃないとか有り得ないっしょ」

デュース「うるさい。…監督生、もし何かあったら言えよ。先輩にとなるとちょっと気が引けるが、僕がブッチ先輩にビシッと言ってやる」

エース「お前が首突っ込むとめんどくせー事になるからやめといた方がいいと思うけど。色恋はお前が考えてるより複雑なんだからなー」