(そう言いながら入ってきたのは、右目に大きな傷のある美しい男だった。他の軍人たちが一斉に[サディスティア様]と声を上げて敬礼する。)



「待て。この子は関係ない!」


…不自然な状況、穴だらけのその耳…痣などなくても連れて行くには充分の怪しさでしょう。
何か関係があるのは間違いない。いいから一旦外に出ろ。




▼ところで…

名前:ロニ

生活35日目


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