物語を作る才能がなかった。完成させられなかった。
キャラから作ったものだから物語に矛盾や謎が散らばっているのが嫌で、ちゃんとしようとする程公開できなかった。
それでも愛してくれた人がいたから、公開しておく事で誰か寂しい人を元気にできたらいいと思ったんです。いや、それも綺麗事で本当は自分のためかもしれない。
キャラと中の人はイコールじゃないから中の人がグイグイ出て来て慰められ待ちみたいなのが嫌いだったけど、私中の人が厄介な病気になり閉鎖病棟から退院してようやく誰かに頼る事の重要さがわかったんです。
弱音くらい吐いていいよね、完璧じゃなくてもいいよね。

ーーーー
設定やらがまとまらないまま完全に無法地帯となっておりますがそれでもいい人向け。
あ、ところでロニの「恋人モード」と下に常時表示されるやつ、「▼ところで…」が出来たみたいです。
この常に表示される「▼ところで…」はワード集からランダムに書物を取ってくるため、いちいちワード集ページに戻る事なく、滞りなく話ができるようになったようです。

---

▼ところで…