露「ふぅん…

君の言う世界の広さがどれ程のものかはわからないが、想像に難くない。ずいぶん狭いんだろうな。

そんな小さな範囲で『いちばん』なんて言われても僕には何の影響もないが…

その世界が広がって、僕以外の別の誰かに目を向けられるのも気に食わないから、せいぜいそのガラス玉みたいな目で僕だけを見ていればいいさ」


(ずいぶん機嫌がよさそうだ)
露伴先生が世界でいちばんすきです…………