ジョル「僕の所属する、ブチャラティがリーダーのチームです。
それぞれ事情を抱えたひとたちが、ブチャラティのリーダーシップに救われて集まってきたのが僕らです。
メンバーは僕とブチャラティの他に、ミスタ、フーゴ、アバッキオ、ナランチャがいますよ。

頼れる仲間たちを自慢したい気持ちはありますが…あなたをとられてしまうのが不安だな。
こんなに魅力的な女性が現れたら、みんな好きになる。
あなたのことを好きなのは、僕だけでいいのに…。


そういうわけなので、チームメンバーへの挨拶はまた今度にして、これから二人でドルチェでも食べにいきませんか？」


（あなたをメンバーに見せたくないらしい）
（いつの間にかジョルノと二人で出かける流れになっていた）