プ「おいおい、この程度で音を上げるようじゃあこの先もたないぜ?
オレはこの続きも…」
(目の前の美人のあまりの眩しさに目を閉じると、プロシュートの言葉が途絶えた)
(不思議に思って目をあけようとした瞬間、唇のすぐ横に柔らかいものが軽く触れた)
プ「…した。
さすがにココへはお前の許しがねぇとな。
どっかの引きこもり野郎じゃあねぇが…早く『許可』してくれよ、子猫?」
(ぺろりと舌舐めずりをしてふにふにと唇をつついてくるプロシュートに、頭がクラクラした)
(心の中で思い浮かべた時、既に行動は…?)
詰め寄られたい1