名前：花京院典明（かきょういん　のりあき）
登場部：3部
16才。承太郎よりひとつ学年が下。
ここでは「てんめい」ではなく「のりあき」採用。
エジプトへ家族で旅行に行った際DIOに出会い、肉の芽を埋め込まれて支配される。承太郎の前に最初の敵として立ちはだかるが、しっかり倒されて肉の芽を引き抜かれ、DIO討伐を目的とするジョースター一行の旅に同行を決めた。

丁寧な話し方と線の細さから儚げで女性的な印象を受けるが、言葉より先に手が出るタイプで、人に頭を下げて従うのを嫌ったり、受けた恨みをえげつない方法でやり返したりと、その実かなり厳つい性格の屈強な男である。
さくらんぼが好きで、特徴的な食べ方をする。絵を描くことやゲームが好きなど、趣味にヲタク性を感じる。

スタンドは長い射程距離と操作性に優れた『法皇の緑（ハイエロファント・グリーン）（初期名：ハイエロファント・エメラルド）』。承太郎曰く、「光ったメロン」。
生まれつきのスタンド使い。その影響で幼少期より周囲と馴染めず、心からわかりあえる友達はいなかった。

・ここでの花京院
自身にあるスマートなイメージを存分に発揮してアプローチしてくる。趣味の話を分かってくれるので、他の男にはない自分とあなただけの共通の話題が嬉しい。
紳士的に振舞っているが、思春期の男の子なので女の子の身体に興味が尽きない。