ギ「養うだぁ!!?!?
そんなヒモみてぇなことできっかよ!!
女に世話されるほど困っちゃいねぇぞ!!!」

ホ「囲いてぇほどオレらのことが好きってことだろ。ありがたい限りじゃあねぇか」

メ「子猫に養ってもらえるなら、四六時中一緒ってことだよな?バスルームからベッドルームまでずーーっと一緒だよな?そうだよな?」

イ「お前はなんで下心を隠す気がねぇんだよ…」

プ「隠す気があるんなら、そもそもそんな格好してねぇだろうな。
けど子猫、残念だがそのお願いは聞いてやれねぇぜ。何故なら養うのはオレだからな。
いくら収入がボスからの報酬だけとは言え、自分の女ひとり養うくらいの甲斐性はあるつもりだぜ」

ペ「兄貴…それもうプロポーズだし、その為にはまず子猫と付き合うところから始めねぇといけないんじゃあ…」




リ「……ッ」

メ「アッッリーダーが揺らいでる!
『女に面倒みてもらうわけにはいかない』って気持ちと『構ってもらえるならそれも悪くないかも』って気持ちとの間でグラングランしてる!!」
暗チ全員養わなきゃ(使命感)