名前:吉良吉影(きら よしかげ)
登場部:4部
4部のラスボス。連続殺人犯。
女性の手が好きで、女性を殺し、死体から手首だけを持ち去るという性癖がある。この性癖に目覚めたのは幼少期に「モナリザ」の肖像画を見た時。
切り取った手首は常に持ち歩き、まるで本物の女性と付き合っているかのように話しかけたりプレゼントを贈ったりする。腐ってくると他の女性に入れ替える。
爪が伸びるスピードによって、殺人衝動が抑えられなくなる。
本人は静かで穏やかな暮らしがしたいと思っている。
本編では顔も名前も戸籍も変え、「川尻浩作」という全くの別人になって追跡を逃れようとする。

スタンドは触れた物を爆弾に変えてしまう『キラー・クイーン』。

・ここでの吉良吉影
川尻ではなく吉良吉影の姿。もし出会ってしまったら、手は隠しておこう。
荒木荘では数少ない常識人枠なのでかなり苦労している。
吉良吉影